愛媛県内平均25年連続下落 公示地価 下げ幅縮小 愛媛新聞 2017年3月21日 愛媛県内平均25年連続下落 公示地価 下げ幅縮小2017-03-21T23:23:00+09:00 愛媛ニュース 国土交通省は21日、公示地価(1月1日現在、1平方㍍当たり)を発表した。愛媛県内の全用途平均の変動率は1.8%減となり、1993年以降25年連続で下落。下落幅は前年に比べ0.1㌽少なく、7年連続で縮小した。上昇地点は前年から1地点増の10地点、横ばい地点も5地点増の24地点となった。 県内のほとんどの地域では前年とほぼ同様の下落傾向だが、松山市中心部の商業地や利便性の高い住宅地など、堅調な需要がある地域では地価の上昇や下げ止まりが見られた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)